令和4年1月から新体制へ。相談窓口の一本化
養和会グループでは、令和4年1月から、養和病院地域連携室、仁風荘地域連携室、居宅介護支援センター仁風荘で行っていた業務を一元化、組織を改編して、「養和会地域連携室」として新たに業務を行っています。
医療・介護・福祉の相談窓口を一本化することでスムーズに連絡が取り合えるよう体制を整え、相談から利用までワンストップのサービス提供へとつなげます。
誰もが暮らしやすい地域づくりを
養和会地域連携室には、精神保健福祉士、社会福祉士、相談支援員、ケアマネージャーが在籍し、地域の関係機関等、外部からの医療・介護・福祉に関する相談を受けたり、当室スタッフが地域に出向き、地域の声を聞いたり、講演等を行い、誰もが暮らしやすい地域づくりに向けた活動を行っています。
ご利用者と地域をつなぐ
当室では、ご利用者の状態や生活状況、困り事などに合わせ、適切な医療・介護・福祉サービスが提供できるよう地域の医療機関、行政など様々な機関と連携しながら、支援サービスを展開しています。